2019-01-01から1年間の記事一覧

eX-MEN 第9話 「秘密の特訓」

牛「うわ・・・なんだよこの部屋・・・!」牛乳飲みたいはウォシュレィに連れられて地下のある部屋へ入った。ウ「UNKの特設スタジオよ。ここで色々な実験を行っているの。」UNKとはこの放送局の名前である。ウ「私は自由に使えるけど・・・。この局はeX-MANの支援をやめた…

eX-MAN 第8話 「提案」

ウ「BRITのメンバーを殺したのは私なの。」 牛乳「そうだったのか・・・なら俺もあんたに話がある。」 ウ「ハーミデーター・・・のことでしょう」 牛乳「・・・何を言ってんだ?」 ウ「あなたは本当に何も知らないのね。タンクトップの男よ。」 牛乳「あいつの名前、ハーミデータ…

スクールカーストと井上くんと齋藤くん

みなさんお久しぶりです。牛乳飲みたいです。いきなりですが、みなさんはスクールカーストをご存知だろうか?多くの方はスクールカーストを知っているどころか、身をもって体験しているだろう。それは古代インドの「カースト制度」に由来するもので、学校、ク…

eX-MEN 第7話 「美女の正体」

牛乳(何だこのメモは・・・!!) 牛乳(これはただのメモじゃない・・・!最初の6文字ってなんだ・・・??これは・・・!!) 俺は各行の1文字目に注目した。 牛乳「・・・そうか!縦読みだ!」 一出大学の俺の頭脳を持ってすればこの程度の暗号、一瞬で解読できる。 牛乳(縦…

eX-MEN 第6話 「奴を探せ」

おれは牛乳飲みたい。eX-MANだ。 おれは謎のタンクトップの男にボコボコにされた。 そして強くなるためのキーマンとなる人を探している。 大森糞男にはこのことは言い出せなかった。 牛乳「あんな屈辱、親友に言えるかよ・・・」 おれは以前来たテレビ局を再び訪…

eX-MEN 第5話 「タンクトップの男」

牛乳を一気に飲み干し、パンツを下ろす。 おれはうんこを漏らした。 タンクトップの男が携帯ウォシュレットをこちらに投げてきた。こいつやる気あるのか?? 牛乳「余裕こいてること、後で後悔するぜ・・・!」 「そうだと面白いな」 俺はウォシュレットを使い終え…

eX-MEN 第4話 「BRIT」

勢いでテレビ局を後にした2人だが、これからのあてはなかった。 大森「仕方ないからお互いに大学に行きながらこれからのこと考えようぜ」 牛乳「ああそうだな。その間に能力も高めておこう。」 大森は便應大学、牛乳飲みたいは一出(ひとつだし)大学に通っている…

eX-MEN 第3話 「敵対組織」

「まずい!ミスターWが!」糞男はスタジオに向かって走り出した。次の瞬間、悲鳴とともに爆発音が聞こえた。牛乳飲みたいは爆発の瞬間をその目で捉えた。「おい、嘘だろ・・・!」裏方で拳銃を構えた男が倒れている。爆発は彼を狙ったものだったのか。「キャー!!」…

eX-MEN 第2話 「戦友」

敵を倒した俺は腹が減った。「近くにマックがあるな」マックに入り、ハンバーガーを注文し、席に座る。隣には女子高生2人組がいた。「ちょっと、まじでやばくない?」「ほんとそれな。eX-MANとかキモすぎでしょ」「そもそもeX-MANの『eX』ってなんだよなー」うるせえ…

eX-MEN 第1話「選ばれし者」

おれは牛乳飲みたい。ハタチの大学生だ。おれは今、訳あって悪の組織に追われている。おれは至って普通の人間なのに!スポーツカーを相手に脚では勝てない。なら裏路地に逃げ込むか。。。裏路地に逃げ込み、牛乳パックを鞄から取り出す。その賞味期限は三日…

日本語に革命を起こそうと思う

お久しぶりです。牛乳のみたいです。 昨日、都内の電車に揺られていた私はスマホで「地面」という単語を打ち込もうとした。しかし打ち込むのに時間を要した。 なぜなら、私は「ぢめん」と入力したからだ。 「地面」の正しい読み方は「じめん」というらしい。…

ハタチの冬、新たな性癖に目覚めた

明けましておめでとうございます。 牛乳飲みたいです。 突然ですが、成人を迎えた当方、新たな性癖に目覚めてしまいました。 それについて話そう。 あれは昨年の師走のことだった。 街角ではクリスマスソングが流れ、世間は浮き足立っていた。 かく言う私は…